登記・法律のエキスパート　JFD司法書士法人

YOSHIHISA
TAKAHASHI

自己紹介

京都生まれ京都育ちの高橋佳寿です。
人と接するのが好きで、京都の飲食店に7年間勤めていました。
そんな中、知人がトラブルに巻きこまれたことをきっかけに、法律の重要性に関心を 持ち、生涯の仕事として法律職を目指しました。
お世話になった会社を退職後、2年間の勉強期間を経て行政書士と司法書士試験に合格が出来ました。JFD司法書士法人には令和3年1月より勤務をしています。

当事務所の紹介

20代後半から30代後半までの年齢層が多く活躍しています。
所員間のコミュニケーションを特に大切にしており、それにより気兼ねなく質問が出来るだけでなく、業務に関してわからないことや判断に迷うことがあっても、所員みんなで意見を出し合って考え合う場面も多く、とても活気溢れる事務所です。

メインとなる業務は不動産登記です。
不動産売買の当日に立合いを行い、「人/物/意思」を確認します。司法書士の一言で数百万円～数億円のやり取りを行うことから、やりがいと責任が大きい仕事です。
当事務所では、業界トップクラスの案件数を受任しており、他事務所と比較しても不動産登記に関する経験値を飛躍的に上げる事が出来ます。
その他、商業登記、相続登記、遺産承継業務はもちろん、生前対策業務として家族信託、任意後見、遺言手続きにも積極的に取り組んでおり、JFDのスケールメリットを生かして、業務量、業務幅ともに年々増加しています。

今後の目標

相続登記の申請義務化や所有者不明土地問題等、司法書士の社会的意義は今後ますます高まっていきます。
続々と施行される新法に対応すべく、通常業務の知識補充に併せて、最新の正確な知識を学び、共有していきます。
また、現在は班⾧というポジションに就かせて頂いているので、書物から知識をつけるだけでなく、自身の人間力を磨くためにも人との関わりを大切にしていきたいと思います。

NOZOMI
MOTOBAYASHI

自己紹介

私は、平成23年8月に司法書士補助者としてJFD司法書士法人大阪事務所に入所しました。その後平成25年度司法書士試験に合格し、以降司法書士として勤務しています。

入所後～現在

私は、司法書士業務について全く未経験で司法書士試験の勉強を始めました。JFD司法書士法人に入所する前は、参考書や問題集で勉強を進め、知識を得たつもりになっていましたが、入所してすぐ試験勉強では出てこないけれど実務ではとても重要な論点がたくさん出てきました。その都度、どう処理すればいいのかを先輩方がとても丁寧に分かりやすく教えてくださいました。また、実際に業務に触れることで試験勉強のモチベーションが上がりました。

JFD司法書士法人では、多様な案件を扱います。業務に取り組んでいると、常に初めてみるような案件に触れる場面が出てきます。そのような時は、案件の担当者だけでなく、所員全体で顧客のリスクを考え、対処方法を考える体制になっています。そのため、様々な案件に触れることができ、不動産登記の知識がどんどん増えるのを実感できます。また、土地家屋調査士や行政書士等、他士業と同フロアで仕事をし、一つの案件を一緒に進めることも多く、幅広い知識と観点をもつことができます。

短期間で多様な案件の経験が積めること、大人数の事務所ならではの幅広い知識を身に付けることができることがJFD司法書士法人の強みだと感じています。

また、JFD司法書士法人では柔軟な有給休暇制度があり、年末年始は一週間から10日程度、ゴールデンウィークやお盆の時期にも5～6日程度の連休がとれるよう配慮していただけます。さらに、私はJFD司法書士法人に入所してから、司法書士試験受験、結婚、出産、育児と様々なライフイベントがありましたが、その都度面談をしていただき、ワークライフバランスを考慮した柔軟な対応をしていただきました。各種制度が充実しているたけではなく、所員の声を聞いて個別に勤務時間や勤務形態の相談に乗っていただけるところがとても働きやすい事務所だと思います。

KUMIKO
TAKAOKA

自己紹介

JFD司法書士法人 神戸事務所 に入所して17年が経ちます。
長年の在籍において、私が感じるJFD司法書士法人の魅力を下記に挙げたいと思います。

業務の魅力

JFDが一番に誇れるものは、なんと言っても決済数の圧倒的多さです。
それ故、司法書士業務の主である登記業務を学ぶに最適な場所であり、また、グループ全体で不動産取引に関わる業務のワンストップ形式をとっているため、不動産に関する周辺知識をより一層充実させることができる環境にあります。
事務所の歴史も古く、培ったノウハウは他事務所に引けを取りません。

職場環境の魅力

JFDは女性にも働きやすい職場であります。
産休・育休制度が整っていることは当然、私が入所した当時は、経理担当の女性以外全て男性という環境ではありましたが、何の不自由さも感じず現在まで働き続けており、今では事務所の半分が女性であります。
加えて、平素から有給休暇が取りやすく（業務の性質上、月末等の休みづらさは少なからずありますが）、私もよくお休みを頂いてはプライベートを充実させ、それがまた日々の仕事への活力となっています。
事務所は主要駅から近く、日々の通勤が苦にならないことも長年勤めてこられた要因の一つであります。そして何より、年齢・歴等関係なく所員同士で気軽に情報交換、問題解決に臨んでおり、安心して日々の業務に取り掛かれることが、一番の魅力であると思います。